ここだけの先取り情報をチェック!
スポンサードリンク
【仮想通貨】重要!ビットコインの今後の方向性と現在の相場環境について。ローソク足だけでBTC相場分析!【1月20日(月)】 − 稼げる投資系口コミ情報サイト【Trade Center】
チャンネル登録⇒https://www.youtube.com/channel/UCdvtKioAP5mdt81mkvDV9Ww?sub_confirmation=1
【1月20日:BTC相場分析】
●月足
現在陽線で推移。
昨日に関しては、月足の9150ドルの節目が強いレジスタンスとして機能してきた。
●週足
本日週足が確定した。
先週と比較すると、ローソク足の実体は小さくなり、長い上髭を形成。
前回よりも上昇力としては弱くなっているのが伺えるため、今週に関してはかなり持ち合う展開が予想される。
●日足
昨日はかなりボラティリティが激しく、上髭も下髭も長い陰線で確定。
前回配信した通り、6月から続く下降チャネルの上限を、一度上に抜けてきたにも関わらず、行ってこい相場となって、再び下降チャネルの中に戻ってきた。
これから再び下落してきた場合、日足レベルでサポートとして強く機能してくる節目は、8200ドル。
ここは1月8日から13日まで、しばらくレンジ相場を作った価格帯になるので、ここまで下落してきた場合には、それなりに買いが入ってくることが予想される。
●まとめ
これから短期的には、下落相場になってくると思われる。
昨日の下落は1月3日の上昇トレンド開始以降、最も大きな下落。
なので直近の天井である、9150ドルは今後強く意識されてくる。
そのため、今すぐに一気に上昇を開始し、再び9150ドル付近まで価格を戻してきても、昨日大きく下落したことが意識され、9150ドルを超えることは出来ない。
なので、今後はかなり持ち合う展開を作ってくる。
そうした持ち合う展開を作ってこない限りは、再び9150ドルを上に抜けて上昇転換することは出来ない。
なので、今後は8200ドルから9100ドル付近の価格帯の中でしばらくレンジ相場を形成してくる予想。
「仮想通貨(virtual-currency)」カテゴリーの関連記事