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9月9日 今日のビットコインマーケット – 年末に向け上昇トレンドが加速すると考える理由 − 稼げる投資系口コミ情報サイト【Trade Center】
ビットコインは毎回年末に向けてそのトレンド方向への動きが加速する傾向にあります。では現在のトレンドはどうなのか?という事を再確認してみたいと思います。
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本日の動画の内容は以下となります。
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ビットコインは相変わらず一喜一憂させられる動きが続いていますが、こういう時は長い目での分析をしてみるのがいいと思います。
今画面に映っているのはBTC/USDの月足対数チャートです。
まずここからわかる事は、今月に入って『ビットコイン急落!』というニュースの印象が強いにもかかわらず、月足で見ると今のところ陽線になっているという事です。
そしてビットコインにとって8月は最悪!という印象も強いわけですが、過去の例を見ると8月に押しているのは2015年と2016年の二回だけですね。
9月はというと、仮想通貨メディア的には『最悪の8月が終わった!さぁ9月だ!』というイメージで記事を創りたがっている印象がありますが、実際、8月に押した後の9月はどうだったかというと、さほど活況のある相場だった事は一度もないんですよね。
このチャートを見てみるとビットコインは良い時も悪い時も、12月から1月にかけて高値、安値を付けている事が殆どですね。
つまり年末にかけて現在のトレンド方向にしたがってオーバードライブがかかるだろうというのが過去の経験則から読み取れるわけですが、では現在のトレンド方向がどうなのか?という事を再確認してみましょう。
1) 現在価格は過去最高値近辺で推移している
現在価格は2017年12月の半値あたりじゃないか?という声も聞こえてきそうですが、過去のビットコインは一回の相場あたり数百倍の価格変動を起こしています。1/2、1/3逆に2倍、3倍の変動はビットコインにとってさほど変動している事にはならないんですよね。
ではどうして僕も含め、ビットコインの細かな価格変動に気を留めてしまうかというと、ビットコインに対してはいまだ通貨という認識は持っておらず、対法定通貨での投資対象、また資産保存方法の一つだからですよね。
もっとも、例えば通貨への投資であっても、最終的には対ドル、対円、対ユーロでその価格を換算してしまうのは同じなので、例えビットコインが将来的に『通貨』としての立場を確立する事があったとしても、対法定通貨での価格換算は変わらないと思います。
ビットコインがドルや円を駆逐して新しい世界通貨として成り立つならその状況は変わってきますが、僕は個人的にはそうはならないと思います。仮想通貨はあくまで現行法定通貨の補完としての役割が、将来確立すべきポジションだと考えています。
2) 今回の上昇相場での現在価格は、最安値から3倍程度のところにある。
現在のビットコイン価格は10300ドル近辺。2018年12月に付けた安値、3140ドルから、現在は約3倍の価格帯で推移しています。
3) 長期でみるとビットコインは2011年以降、継続して上昇トレンドにある
2011年11月の安値、2.2ドルから、現在はその約5000倍の価格帯で推移し、なおかつのの価格帯を一定期間保持している。
4) 最高値圏での価格を一定期間、数か月間保持している
今年6月28日に13800ドルの高値を付けて以降、調整期間に入ってはいるものの、10000ドルを割ってもすぐにまた戻すという、過去最高値圏での価格帯推移を維持している。
5) 今月9月の月足は、今のところ陽線で推移している
急落のイメージばかりが目立っている今月のビットコイン相場ですが、今のところ陽線で推移している事も事実です。
勿論月足以外の考察もあるわけですが、これだけの状況を見てみても、現在のビットコインが長期的には上昇トレンドにある事は疑う余地もないと思います。
そして過去の例からの推測できる通り、もしこのまま、この価格帯での推移を継続したならば、年末にかけて現在のトレンド方向がオーバードライブ、加速されていくという事になりますね。
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